昭和の時代は安くお酒を飲むのならもつ料理をつまみに安酒を飲むのがサラリーマンの楽しみという時がありました。今回はそんな場末の小葉の雰囲気漂う居酒屋に行ってきました🚶
駅の2階からお店の看板が見えますね。ただお店自体は地下なので見えませんが😅
お店の入口は結構作り込んでいますね。そしていろいろな看板も設置されています😲ちょっと見ていきましょう。
夜定食メニュー
*ぶたやの炭火生姜焼き(バラ・トントロ)
(お新香・お味噌汁付き)880円
*ぶたやの豚丼
(お新香・お味噌汁付き)880円
*ちょい足し 100円
(温玉、白菜キムチ、ポテトサラダ、マカロニサラダ)
夜定食とは書いてはいますが、お昼でも注文できますので、いつでも食べられます。おそらく平日が夜のみの営業なのでこう書いているのでしょうか🤔後で料理の写真をお見せしますが、これは結構お得な価格設定だと思います🤤
ハッピーアワー OPEN〜17:00(土・日・祝日)
*生ビール 150円
(サッポロ黒ラベル)
*ハイボール 150円
(ブラックニッカハイボール)
*飲み放題 1,000円
(120分)32種類
これ、税込み金額なんですよね😲安すぎませんか😅しかも飲み放題の種類もやばい😅もう休日の昼から飲むのが目的で来ても全く問題ないですね😆
それではお店に入りましょう🚶
店舗は地下なので階段を使って降りるのですが、メニューやら色々貼ってますね😲。それにしてもこの人間臭い豚さん、なんか今は亡き石田部屋のお店に書かれていた絵に似ているのは気のせいでしょうか🤔
それでは階段を降りていきます。
地下に降りると、いかにも昭和っぽいライトと看板がありました。そうだよなぁ、昭和の時代って夜は今ほど明るくなかったもんなぁと思い出させてくれる看板ですね☺️
お店の入口はサッシの扉なので、一瞬裏口かと思ってしまいました🤣門にお金かけ過ぎてこちらが質素になってしまったのでしょうか😓
では入ります。
店内は色々と昭和の雰囲気が漂っていました。特に古い看板はよく集めていると思います😲またテーブルや椅子もいい感じですね☺️ただそんな中で一際目につく場所があります。。。。
なんでしょうか、この昭和空間の居間は🤣黒電話、ちゃぶ台、ペナント、屋内アンテナ付きブラウン管のテレビ、振り子時計などなど。細かいところまで忠実に再現されております🤣ちなみにここで食事してもいいそうです。個人的にはここで食事をすると、星一徹ばりに「秘技!ちゃぶ台返し」を炸裂してしまいそうです😅ちなみに私は子供の頃、親父に何回かちゃぶ台返し(晩飯が乗っかっている状態)で食らったことがあります🤣その後の片付けはめちゃくちゃ大変ですよ、畳に味噌汁や煮物の匂い染み込むし。。。。良い子の皆さんはここに来て食べ物は粗末にしないでくださいね😅
それでは喉も乾いたので始めましょう😋もちろんハッピーアワータイムなので、それしか注文しません😆それでは注文していきましょう😋
まずはすぐに出てきた山芋から。浸かりすぎてなくてシャキシャキして美味しいですね😋器もデザイン良くていいですね😊
こちらはやきとん大喜利の2代名物のうちのひとつ、ミックス焼きです。その名も通り豚のもつのいろいろな部位を焼いたものです。塩胡椒はしているものの結構匂いがするので、カラシなどつけて食べます。これはかなり好みが分かれますので、慣れない人は注文しない方がいいかもです😅
豚のレバーカツです。これも美味しいのですが、独特の匂いがありますので好みは人によると思います。それにもつ系は結構こってりしてるので、一人で食べるには結構なボリュームがありますね😅
続いて揚げちくわです。中には海苔と明太が入っているようです🤔これが結構美味しくてお酒が進んでしまいます😂うちわの色も綺麗ですよね😊
〆は豚丼定食です。なぜ定食にしたかというと、豚丼単品より定食の方が安いからです🤣まぁ飲んだ後のお新香と味噌汁も欲しかったのもありますが、結構ヘビーです😅
豚丼は値段の割のボリュームがあって美味しいといったところでしょうか😋もちろんご飯の量もしっかりとあります。
株主優待利用証明書です。他にも美味しそうなメニューはあったのですが、一つ一つのボリュームがしっかりあったので今回はこれだけです😅トータル的に安いお店ですし、女性のお客さんや飲まないお客さん、家族連れも大勢いました。もつ料理が苦手な人はそれ以外のメニューも豊富なのでそちらを頼んでいました。要は安くて美味し物がたくさんあるっていうことですね😋ただあの昭和の居間に入る人はなかなかいないそうです🤣店員さんもせっかくの力作なのに余り人気がないと嘆いていましたが。。。
今回訪問したお店のご紹介
やきとん大喜利 北浦和店
株主優待:大庄(9979)
最寄駅:北浦和駅(京浜東北線)
〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和3丁目2−4 地下1階 KSビル