今回は普段私の仕事をサポートしてくれている事務方さんに対して、慰労会を行いました。緊急事態宣言中ということもあるので、アフタヌーンティーを４人で行うことにしました。
わざわざ会社の人に対して配当金を使うってどうなの？とか、節約して投資に回さないと効率が悪い！みたいな声がインデックス投資家から言われそうですが、私個人の意見として、日常の仕事をしっかりサポートしてくれる人がいるおかげで効率は上がりますし、効率が上がった分浮いた時間は早く帰って投資の勉強をする時間が取れるわけです。また女性目線の情報は長期投資では役に立つものも多いので、意外と大事なんですよね。まぁ本音は男一人でホテルでアフタヌーンティに行くのが恥ずかしいだけなのですが😂
リッツカールトンといえば、世界中のMBAホルダーが知っているレベルのホテルですね。私はマーケティングでケースをかなりやり込みました。特に「リッツウェイ」は本当に勉強になりました。ハーバードビジネススクールでもよく出てくる会社ですので、経営に興味ある方は是非一度ご利用ください。サービスとは何か、ということをしっかりと学べると思います。
で、ホテルのエントランスが事実上４５階なので、看板で代替します😓東京は車以外だと入り口もがかりにくいのが残念なんですよねぇ。場所はいいのですが。
最初にスコーンなどを持ってきてくれました。スコーンはまだ温かくて焼きたてに近い状態でした。マンゴーのアイスクリームはよく冷えていて、長く冷えた状態を維持するために凍ったマンゴーをアイスの中に入れている気配りは勉強になりました。
焼きたてスコーンにつける、クリームチーズとリンゴジャム。チョコレートもありますがちょっとしょっぱめでバランス取ってました。
アフタヌーンティといえばこれですよね。リッツカールトンはイギリスのアフタヌーンティの伝統に乗っ取っているので、見た目の豪華さが違いますね。
上段はお菓子ではありません。一口で食べれる料理です。ただ味付けは薄くしていますので紅茶にあいます。もうちょっと味が濃ければビールなどのアルコールが合うといったところです。
下段はお菓子です。一見甘そうに見えますが、甘ったるいものは全くないです。控えめな甘さのもの、控えめな酸味があるものと色々とあります。基本的におしゃべりしながら食べるわけですから、濃い味のものがあると紅茶を飲みすぎるわけですから、その辺りの調整が絶妙です。
最後にお菓子の全景です。見るだけでテンション上がりました。事務方さん方も期待値以上だったので、終始ご機嫌でした。下手にランチやディナーよりもアフタヌーンティの方がコスパいいのかな？と思ったり😁
しかしボリュームが凄まじいのでお昼は抜いた方がいいと言えるレベルでした。私は軽く食べていたのですが、流石にしんどかったです。女性陣は別腹発動しておりましたが😅
リッツカールトンはビジネススクールの学生時代に企業研究の一環として何回か来ましたが、やはりサービス業でどのような会社が成長するのかを勉強するには良い会社だと思います。今回も色々と自分がサービスを受けて勉強になりました。
今回訪問したお店のご紹介
ザ・リッツ・カールトン東京
株主優待：該当なし
【最寄駅】六本木駅（都営大江戸線、日比谷線）
港区赤坂９丁目７−１ 東京ミッドタウン, 東京都 107-6245
