サンマルクはちょくちょく行くのですが、倉式珈琲店は「一度行ってみたいなぁ」と思いながらなかなか機会がなく、今回川越駅で偶然見つけたので入店しました。
エンブレムは青色かと思ったら、藍色なんですね。イメージ的には藍染で美観地区(倉敷市)のイメージに合わせようと知っている気もします。岡山企業なので、クラッシック風にするとどうしてもそのイメージになってしまいます。
コーヒーに突からを入れている店舗形態ということもあり、ランチメニューは絞っているようですね。それでもボリュームあるものがあるのはいいですね。
最近チェーン店のコースターは経費削減のためか無地が多いのですが、こちらでは綺麗なデザインのコースターで出されます。これを見るだけでもドリンクに力を入れているのがわかります。
本来はコーヒーを頼むべきなのでしょうが、あいにく私は紅茶派なんでこちらです。コーヒーは相方がホットで頼んでいたのですが、スタンドで出てきました。量も1.5杯分ですね。コーヒーへのこだわりを感じます。
最近喫茶店でビーフシチューがあると注文するようになりました。喫茶店のビーフシチューが意外と美味しいことがわかったからです。倉式珈琲店のビーフシチューは熱すぎる事もなく、お肉もトロトロでおいしかったです。ただ味は少し薄くしてあります。おそらくパンの量とのバランスだと思います。
本日のランチは2300円でしたが、株主優待で20%値引きなので460円引かれます。インパクト大き過ぎですね😅
レジでサンマルクと違うのは、支払いでペイ系はなくポイント付与もありません。おそらく原価が高いんでしょうね。
今回来てみてサンマルクとの違いは分かったのですが、ポジション的にはコーヒーとスイーツのお店を狙っている感じですね。まさに美観地区の喫茶店っといったところでしょうか。今度はスイーツ狙いで行ってみます。