築地銀だこを運営しているホットランドが新業態「大衆すき焼き北地」すき焼きランチをしに行ってきました🚶

お店に到着しました。それでは入りましょう。

お店は2階にありますので、この階段を登ります。

お店は右手となります。

カウンター席に案内されました。席に1台カセットコンロが設置されていますね🤔

こちらがランチメニューとなります。こちらのお店は2024年4月17日(水)にオープンしたばかりなので、オープン特価になっていますね☺️あとご飯おかわり無料なのがいいですね☺️あと特上もありますが、通常でも和牛、しかも黒毛和牛のお肉でこのお値段はお得ですね🐮

注文を終えるとお水が出てきました😳

すき焼き専門店ではありますが、カウンター側はバーっぽくてオシャレですね☺️写真には映ってはいませんが、テーブル席は窓側にあります。

準備ができました。これからテーブルのカセットコンロに身をつけて調理を進めます🥩しかし「和牛すき焼き定食(大)」にしたら肉の量が凄まじいですね😳ちなみに豆腐や糸蒟蒻、玉ねぎなどは肉の下にあります。それでも肉の量が多いんですけどね😳

店員さんの説明もありますが、テーブルにも絵で作り方が説明されています。昼はすき焼きなので上となります。

5分ほど焼いたので、割下をかけます。のの字で3回かけます。

砂糖を投入。結構な量を入れるんですね😳
だいぶ煮詰まってきました。肉の量が多いので、肉を入れ替えながら煮込んでいきます。固くならないように注意🥩

ライスや味噌汁、卵が出てきました。それではいただきます🤤

卵も割ったのでいただきます🤤

うん、美味しいです。この価格帯でこの肉質とボリュームはコスパがすごくいいですね😋

おかわりは大盛りにしてもらいましたが、これぐらいでもいけるくらいの肉の量です。しかも熱々で美味しいです😋

株主優待利用証明書です。商品券で処理されていますね☺️
すき焼きの専門店といえば高級店のイメージが強いですが、ここは肉質や量を考えるとかなりリーズナブルですね😆特に柔らかいのがいいですね🥩まだ出展が始まったばかりの店舗ではありますが、これは広がっていきそうな感じがします🤔
【MBA店舗分析】
1. ブランド基本概要
| 項目 | 詳細・特徴 |
| 店舗名 | 京都 大衆すき焼 北斗 |
| 運営母体 | 株式会社ホットランドグループ(グループ会社:オールウェイズ / ファンインターナショナル) |
| 起源・展開 | 2016年京都創業。ファンインターナショナル傘下入り後、銀座・新宿・調布などの都心一等地へ拡大。 |
| コンセプト | 「日本のごちそう“すき焼き”をもっと身近に、大衆的に」 |
| 客単価帯 | ランチ:1,200円〜1,600円前後/ディナー:3,500円〜5,500円前後 |
| 席・調理形態 | 全席「1人1コンロ・1人1鍋」対応。卓上ガイドによるセルフ調理スタイル。 |
2. 【核心深掘り①】「卓上説明書」×「爆速提供」が生むオペレーションとCXの勝利
「北斗」が従来の高級すき焼き店と一線を画し、高回転・高満足度を実現している最大の理由が、「圧倒的な提供スピード」と「誰でも失敗しないセルフ調理マニュアル(卓上説明書)」の仕組み化です。
【 従来の高級すき焼き 】
仲居さんが付きっきりで調理 ──> 人件費高・提供まで時間がかかる・1人客に対応不可
【 北斗のイノベーション 】
仕込みのセット化(即提供) + 卓上説明書(セルフ調理) ──> 低コスト・爆速回転・誰でもプロの味!
1) 卓上「美味しい作り方説明書」による効果(CXの均一化と省人化)
- 味のブレ防止(誰でもプロの味): 割り下を入れるタイミングや肉・野菜の煮込み順がわかりやすく図解・記載されているため、初めてすき焼きを食べる人や若い世代でも焦がしたり味を濃くしすぎたりせず、最高の状態で美味しく食べられます。
- 言語の壁を越えるインバウンド対応: 多言語やイラスト入りの説明書により、外国人観光客もスタッフに細かく尋ねることなく「日本伝統のすき焼き作り体験」をエンタメとして安心して楽しめます。
- 接客コスト(QSCコスト)の大幅削減: 高級店のように「スタッフが目の前で焼いてあげる」アテンド業務を不要にし、少人数スタッフでの効率的な店舗運営(ワンオペ・少人数オペレーション)を可能にしています。
2) 注文から着膳までが「圧倒的に早い」理由(準備の効率化)
- ポーション化・具材セット化の徹底: 肉・野菜・割り下・生卵などの食材は、厨房で事前にカット・ポーション管理されています。注文が入ると「セットされた小鍋と固形燃料コンロ」をお膳に載せて運ぶだけのため、注文から数分という異例の早さで提供されます。
- 「時間の制限がある顧客」の完全取り込み: 昼休みのランチ時間を1分も無駄にしたくないオフィスワーカーや、移動スケジュールが詰まっている旅行客に対し、「待ち時間ゼロ感覚」で熱々の和牛すき焼きを提供できるため、顧客満足度が跳ね上がります。
3. 【核心深掘り②】「一人鍋(一人ひと鍋スタイル)」のメリット
大勢で大鍋を突くのではなく、1人1台のコンロと小鍋で提供するスタイルがさらなる相乗効果を生んでいます。
- ソロ活(おひとり様)需要の獲得: 高級店や一般店では入りづらい「1人すき焼き」のハードルを完全撤廃。
- マイペース&マイ味付けの実現: 自分の好きな煮加減・割り下の濃さ・食べる順番を他人に気兼ねせず追求可能。
- グループ・インバウンド客のストレスゼロ: 「直箸での鍋の共有」「生卵の好み」「味付けの好み」などの衝突がなく、大人数で来店しても各自がマイペースに楽しめます。
4. 3C分析(市場環境と自社の強み)
1) Customer(顧客環境)
- ターゲット層: 都心オフィスワーカー(サクッとランチ・仕事終わり飲み)、20〜30代のソロ活層・カップル、観光客・インバウンド。
- 顧客インサイト:
- 「すき焼きを食べたいが、高級店(1万円〜)は高すぎる&1人では入れない」。
- 「待ち時間なく、自分のペースでコスパ良く本格和牛を食べたい」。
2) Competitor(競合環境)
- 市場ポジション:
- 老舗・高級すき焼き:高級・大鍋 shared・提供や滞在に時間がかかる(1万円〜)
- 牛丼チェーンの牛すき鍋:格安・簡易・肉の満足感に限界(1,000円前後)
- 北斗:「本格黒毛和牛 × 一人ひと鍋 × 爆速提供 × 大衆価格(3,000〜5,000円帯)」というミドル市場を独占。
3) Company(自社能力)
- グループの和牛調達力: 一頭買いルート等を活かし、高品質な黒毛和牛(阿波黒牛など)を安価に安定調達。
- オールウェイズの酒場ノウハウ: 「銀だこハイボール酒場」等を展開するホットランドグループのノウハウにより、一人鍋とアルコール(つまみ)を融合させた高利幅モデルを構築。
5. STP戦略とポジショニング
「敷居の高さ」「待ち時間」「大鍋の気遣い」を徹底的に取り払い、「スピーディーに手軽に楽しめる、一人ひと鍋の黒毛和牛専門店」という独自のポジショニングをとっています。
【価格帯・敷居の高さ】
▲
│ [老舗・高級すき焼き店](1人 10,000円〜 / アテンド接客)
│
│ ★ 大衆すき焼 北斗
│ (黒毛和牛 × 爆速提供 × 卓上説明書 / 3,000〜5,000円)
────────┼──────────────────────────────────────►【カジュアルさ・提供スピード】
│ [一般の大衆肉居酒屋]
│
│ [牛丼チェーンの牛すき鍋](1,000円前後)
6. 4Pマーケティング・ミックス総合表
| 4P | 戦略ポイント |
| Product(製品) | ・一人ひと鍋のすき焼き: 黒毛和牛を使用し、卓上の固形燃料で自分好みに育てるスタイル。 ・卓上つくり方ガイド: 誰でもプロの味に仕上がるマニュアルを設置。 ・二重のメニュー構造: 昼は着膳が早い「和牛すき焼き定食」、夜は一人鍋+肉刺しや一品料理の居酒屋メニュー。 |
| Price(価格) | ・定食は1,000円台〜、夜のすき焼きも2,000〜3,000円台/人から楽しめ、黒毛和牛の質とスピードに対して高い満足感(WTP)を提供。 |
| Place(立地) | ・都心一等地・繁華街・駅ビル: 銀座コリドー、東銀座、新宿、調布駅直結など、ビジネス客・おひとり様・インバウンドが交差する高トラフィック立地。 |
| Promotion(販促) | ・「1人すき焼き」「ネオ大衆すき焼き」というSNS・メディア受けする切り口。 ・ネオンや木目を施した現代的でおしゃれな内装デザイン。 |
7. MBA的まとめ:主要成功要因(KSF)
【大衆すき焼 北斗の勝利の方程式】
- 「卓上説明書」によるセルフ調理化とQSCの安定仲居さんのアテンドを「分かりやすい図解説明書」へ置き換えることで、人件費を抑えつつ、顧客が自分で最高においしい状態を作れるセルフエンタメ体験へと昇華させている点。
- 仕込みのセット化が生む「爆速提供」と高い坪効率具材のポーション化により注文から着膳までのリードタイムを極小化し、ランチタイムの超高速回転と顧客満足度の向上を両立させている点。
- 「一人ひと鍋」によるソロ・インバウンド需要の総取り従来の「大鍋・大人数」という制約を外し、自分のペースで安心・気兼ねなく楽しめる仕組みを作ることで、未開拓だったソロ客や外国人観光客を確実に取り込んでいる点。
今回訪問したお店のご紹介
大衆すき焼き 北斗 銀座コリドー店
株主優待:ホットランド(3196)
最寄駅:銀座駅、有楽町駅
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目2 2F 先
GoogleMapのクチコミも書いています☺️
近くで株主優待が使えるお店

<執筆者プロフィール>
優待太郎
経営学修士(MBA)
予備自衛官(技能)
山一證券が自主廃業した1997年から株式投資を始める。保有している優待銘柄は100銘柄を超える。毎年数十万円分の株主優待を消化するために走り回っています。
組織編成とマーケティングが得意なので、決算書だけでなく個別企業の経営戦略を読み込む中長期投資が中心です。
ブログは毎日21時ごろの更新
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