伊藤園-第1種優先株式(25935)
権利獲得月 :4月
最低保有株数:100株
最低購入金額:183,000円(2025年5月11日終値)
2022年4月分(100株)
上場株式の中でも珍しい優先株です。そして優先株の中で唯一の株主優待です。

優先株ではありますが、株主優待は伊藤園と全く同じのものが送られてきます。それでは開封しましょう✂️

綺麗な化粧箱が出て来ました。それでは中を見てみましょう。

株主優待一式です
伊藤園、株主優待ドリンク一覧(12本)
*ウーロン茶 190g
*ビタミン野菜 200ml
*お〜いお茶 190g
*1日分の野菜 200ml
*むぎ茶 190g
*ブルーベリー 200ml
*ザクロ 200ml
*カプチーノ 180g
*黒酢で活力 200ml
*理想のトマト 190g
*毎日1杯の青汁 200ml
*TULLY'S COFFEE BARISTA'S ESPRESSO 180g
内容的には1,500円分です。12本あって全て種類が違うのもいいですね。
今回紹介するのが遅くなりましたが、商品自体は7月下旬と暑さが増してくるタイミングに送られてきます。そういった点はすごくいいです😊
今回は伊藤園-第1種優先株を紹介させてもらいましたが、普通株とどう違うのかという話も多いので、わかりやすく表にしてみます。
伊藤園 普通株 第1種優先株
議決権 ○ ❌
株主優待 ○ ○(普通株と同じ)
配当金 ○ 普通株の25%増
優先株ができた理由として、伊藤園は増資はしたいが議決権は増やしたくないという考えがあり、議決権がない代わりに配当金を25%上乗せする優先株を発行したのが始まりです。ネットでもちらほら目にする「議決権はいらないから配当金を増やしてほしい」という意見を反映させたものになります。
ただ悲しいかな、日本ではただでさえ株式に対して馴染みが薄い上に優先株という聞きなれないものなので、避けられている傾向があります。人によっては「会社が突然優先株を廃止する可能性がある」という始末です(実際廃止するときは普通株式と同じように、買い戻さなければなりません)。その結果、普通株は10年チャートだと右肩上がりなのですが、第1種優先株はチャートが安定しません😅そのせいか、他者が追随することもないようです😓せっかく良いやり方なのですが、少し残念ですね。

<執筆者プロフィール>
優待太郎
経営学修士(MBA)
予備自衛官(技能)
山一證券が自主廃業した1997年から株式投資を始める。保有している優待銘柄は100銘柄を超える。毎年数十万円分の株主優待を消化するために走り回っています。
組織編成とマーケティングが得意なので、決算書だけでなく個別企業の経営戦略を読み込む中長期投資が中心です。
ブログは毎日21時ごろの更新
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