第一興商の新業態で、なんと各席に捻ると焼酎が出てくる蛇口が設置されているお店があると聞いて行ってきました🚶

店舗の外観はなんか昭和っぽい作りですね😲

噂通り、蛇口を捻ると60分間限定ではありますが、無料で焼酎飲放題だそうです🤤これは飲んベェにはたまらないサービスですね😋
それではお店に入りましょう。

おひとり様はカウンター席に案内されました。で、普通カウンター席は顔の位置で職人さんが見えるのが普通なのですが、ここはタイルを貼った壁が聳え立っています😲そして席単位で蛇口が取り付けられていますね🤔

カウンター席正面です。正面に鏡があれば、完璧に昭和時代の洗面所ですね🤣右には金色に光る蛇口がありますね。ただ取手がついていないですね🤔あとスマホにQRコードを読み込んで注文もできます。
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蛇口焼酎飲み放題用の「割りもの」のメニューです。実は飲み放題を注文するためには割りものの注文が必須となります。他にも条件があるので、あとでまとめますね。アルコールについては飲み放題以外にも数は少ないですが用意されています。
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こちらは料理のメニューです。かなり種類が豊富ですね😲メイン料理はなんと「天ぷら」なんですね。そして値段も安い😲これも嬉しいですね。お酒は飲み放題で、つまみは揚げたて天ぷら、最高ですね🤤
それでは飲み放題の条件を書きますね😊
「割りもの」は必ず1つ注文すること。
「料理」は2品以上注文すること。
上記2つを人数分、最初に注文すること。
以上です。ちなみに盛合せも1品扱いなので注意が必要です。
注文も終わったので、ちょっと店内を見てみましょう。

テーブル席もソファー席はこんな感じです。竹筒の柱に蛇口焼酎が設置されていますね😊あと、天井からぶら下がっているヤカンはなんなんでしょうね🤔

お店の奥には会社のロゴが描かれています😲最近こういったことをする会社が増えましたね。

割りもの一式です。内容は「ヤカン」「氷」「グラス」「お通し」の4店です。

ヤカンです。この中に割りものが入っているということです。そういえばケルトが登場してからここ20年近く、ヤカンなんか触ってなかったですねぇ😅しかもこのずんぐりむっくりのヤカンなのがいいですね😆
昭和世代にとってヤカンは青春の思い出が詰まっているんですよ。高校の野球部やサッカー部などの運動部では、セーラー服を着たマネージャーがどでかいヤカンに麦茶を入れて用意してくれていたとか、暑さでぶっ倒れたら、ヤカンに入った水を頭からぶっかけるとか、運動場に白線代わりにヤカンの水を使って線を引くとか🤣

お通しはもつ煮でした。ちょっと匂いは強めですが、美味しいですし、焼酎によく合います😋

あと蛇口焼酎に取り付ける取手を渡されました。これで焼酎が飲めるようになります😲なんか鍵を渡された感じでテンション上がりますね😆

蛇口に取手をつけて完成です。これで焼酎飲み放題となります🤤
蛇口を捻ると焼酎が出てきます。グラスに目安線が描かれているので、その位置だとゆっくり入れないと直ぐにラインまで来ちゃうんですよね😅

ヤカンの割りものはほうじ茶です。自分で割る量を調整できるのはすごく良いと思います。最近は酔っ払い防止で薄めになってい流ので、本当に濃いのが好きな人にはおすすめだと思います😊ただ、飲み過ぎ注意でお願いします😅

揚げたての天ぷら盛り合わせが出てきました🤤内容はこんな感じです😋
おすすめ天ぷら盛り合わせ(7品)
*大海老
*なめろう大葉
*海苔
*赤ナス
*大黒舞茸
*半熟味付け玉子
*玉葱
揚げたて熱々を焼酎で飲める😋これはスタートから幸せを感じられて良いですね。しかも調味料も複数用意されているんですよ🤤

天ぷらなどで使うのを想定しているのですが、なんとここでは天ぷらをてんつゆではなく、塩で食べることになります😲これは相当天ぷらのクオリティに自信を持っていますね🤤ちなみに卓上にあるのは「抹茶塩」「粉塩」「本醸造しょうゆ」です。

粉塩と抹茶がよく混ざっていますね。これは天ぷらとよく合いそうです😋
それではガンガン注文して飲んでいきましょう😋

まずは「あてまき」の大葉たくあんです。ご飯やお寿司だと締めと思われがちですが「あてまき」はその名の通り、お酒の「あて」としていただきます😋これがあっさりとしていて美味しいんですよね🤤

厚切りハムの天ぷらです。写真はアップなので大きく見えますが、櫛の部分が細いので3口くらいのサイズです😅しかしハムを天ぷらにすると結構美味しくなるんですね🤤

とり天っぽいものをタルタルソースでいただきます😋これも焼酎によく合います🤤

マグロの中トロを炙るという犯罪的な料理です🤤表面を炙り人肌程度に温まっています。これが美味い😋わさびとの相性も抜群ですよ😋

こちらはなんと、細巻きを天ぷらにしています😳これがすごく美味しいんですよ😋天ぷらなので油っぽくなっていると思われますが、全然そんなことないんですよね。で、サーモンとチーズが温かくなってるから、余計に美味しいんですよ🤤

白レバーを最中にしています。最初はなんの冗談かと思ったのですが、マジで最中で出てきました😅で、これが結構いけるんですよ😋

このも中を食べると、コリコリした食感があり中を見てみました。なんと刻まれた奈良漬が入っていました😲これがすごく良い仕事をしています。なぜかというと、白レバーはどうしても生臭さが強く残るのですが、奈良漬の強い香りで中和されています。そして白レバーはくどくて食べ続けるのが厳しいのですが、これも奈良漬である程度軽くしてくれています。これなら白レバーが苦手な方もイケるかもしれませんね😊

〆のアオサの潮汁です。それではいただきましょう😋

写真だと脂がいっぱい写っていますが、そこは潮汁。締めにぴったりの美味しさです😋

株主優待利用証明書です。イオンカード提示で総額から10%OFFになり、そこから株主優待を利用。差額はauPAYで支払いました。第一興商の飲食店はそれなりの金額になりますので、イオンカードお持ちの方は、迷わずイオンカードを提示することをお勧めします。
ぎん天はお酒を楽しむためのお店ですね😋揚げたて天ぷらをつまみながら心ゆくまでお酒を楽しむ。つまみの単価は安く、お酒は飲み放題。60分超えても追加金額は300円(30分)。お酒を飲むときに飲み過ぎ以外何も心配しなくてもいいのは、本当に嬉しい設定です。これから流行りそうな気がします😊
番外編
蛇口をMAXまで捻ってみました😅
まるで水道ですね😅
あとふざけてこんなものも作ってみました😂
【MBA店舗分析】
〜アルコールDXと小皿戦略が生んだ、高収益・本格ネオ大衆酒場のビジネスモデル〜
カラオケ事業「ビッグエコー」や飲食事業「DK DINING」を展開する株式会社第一興商が手がける「大衆蛇口酒場 ぎん天。」について、ビジネスモデル、収益構造、オペレーション設計、メニューエンジニアリング、ブランド戦略を網羅的に統合した詳細分析レポートです。
一見すると「エンタメ性の高いバズ狙いの酒場」に見えますが、その実態は「ドリンク業務の完全セルフ化」「配管メンテフリー設計」「分子調理器による脱・職人化」「高品質・少量のタパス型メニュー戦略」が緻密に組み合わされた、現代外食産業における極めて完成度の高い省人化・高収益モデルです。
1. 店舗基本概要・ブランド設計
| 項目 | 詳細・特徴 |
| ブランド名 | 大衆蛇口酒場 ぎん天。 |
| 運営会社 | 株式会社第一興商(東証プライム上場 / DK DINING事業部) |
| 主要出店地 | 銀座コリドー店(東京・1号店)、名駅三丁目店(愛知)、京都ポルタ店(京都)など、東西の超一等地・主要ターミナル |
| コアコンセプト | 「揚げたて本格天ぷら・あてまき × 全席壁面蛇口の焼酎飲み放題」 |
| 客単価帯 | 昼:1,000円〜1,400円前後 / 夜:2,500円〜3,200円前後 |
| キラーフック | 全席に設置された壁面蛇口から注ぐ焼酎が「60分無料(0円)」 |
ブランド名「ぎん天。」の末尾「。」に込められた戦略性
- 「銀座の天ぷら(銀天)」の脱・重厚化: 敷居の高い和食・天ぷらや昔ながらの渋い居酒屋イメージを払拭し、一文字の「。」でポップさと抜け感を付与。若年層・女性客の入店ハードルを低減。
- ロゴ・空間のアイキャッチ(SNS映え): 白木と青タイルを基調としたネオレトロ空間において、ジョッキや暖簾の「。」がデザインを引き締め、グッズのようなキャッチーさを創出。
- 「言い切り」のリズム感と検索性(SEO・ハッシュタグ): 「天ぷらと酒なら、ぎん天。」と言い切る小気味よさと、全国の「銀天街」等と混ざらない固有のブランドタグとしての識別性を確保。
2. 出店の戦略的背景(第一興商の事業ポートフォリオ変革)
長年、郊外や都市部で「大人数・個室宴会(楽蔵、ウメ子の家など)」を強みとしてきた第一興商が、アフターコロナの需要変化に対応して仕掛けたのが本業態です。
【 従来の個室ダイニングモデル 】
大人数・中高年層 / 注文ごとのスタッフ配膳 / 滞在時間長・低回転
│
▼ 【 領域転換・Z世代&日常飲み需要の開拓 】
【 新世代:ぎん天。モデル 】
少人数・20〜30代中心 / 卓上セルフDXによる省人化 / 高回転・高坪効率
- 「卓上レモンサワーブーム」の先を行く差別化: 流行したレモンサワー専門業態に対し、「焼酎×多彩なお茶割り」という飽きのこない和のフォーマットを開発。
- 高級和食「天ぷら」の日常化(デモクラタイゼーション): 職人の手から天ぷらを解放し、1品100円台からサクッとつまめる大衆酒場のキラーコンテンツへと再定義。
3. 3C分析(市場環境と自社の強み)
1) Customer(顧客環境)
- ターゲット層: 20〜30代のオフィスワーカー、若年カップル、女子会、出張族、インバウンド(訪日客)。
- 顧客インサイト:
- 「ファーストドリンク待ち・おかわり待ちのストレスをゼロにしたい」。
- 「安く飲みたいが、不潔な大衆酒場は嫌。清潔でおしゃれな空間が良い」。
- 「大皿料理ではなく、美味しいものを少しずつ色々な種類つまみたい」。
2) Competitor(競合環境)
- 直接競合: 卓上サワー酒場(ときわ亭等)、大衆天ぷら酒場、ネオ大衆居酒屋。
- 差別化軸: レモンサワー単一の味に縛られず、「7種のお茶割りによる味の無限展開」×「注文ごとの揚げたてサクサク天ぷら」で圧倒的な商品力格差を形成。
3) Company(自社能力)
- 超一等地の不動産開発力: 銀座コリドー街、名駅三丁目、京都駅直結といった最高立地を確保できる東証プライム上場の資金力・信用力。
- 全店一括の設備投資力: 全卓への給酒ライン配管工事や分子調理器の全店導入を可能にするスケールメリット。
4. STP戦略(ターゲットとポジショニング)
「昔ながらの大衆赤提灯」と「敷居の高い高級天ぷら専門店」の間に、「スタイリッシュ空間 × 卓上蛇口セルフ × 本格ヘルシー天ぷら」という独自のネオ大衆ポジションを確立しています。
【価格の安さ・手軽さ】
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│ ★ 大衆蛇口酒場 ぎん天。
│ (蛇口焼酎0円 × 分子調理天ぷら × ネオレトロ空間)
│ [卓上レモンサワー酒場]
│
────────┼──────────────────────────────────────►【空間の洗練度・料理の質】
│ [昔ながらの赤提灯酒場]
│
│ [老舗・高級天ぷら専門店]
5. 【店舗設計の革新】「壁面蛇口」×「焼酎メンテフリー」の構造的合理性
① 卓上を広く使える「壁面埋め込み蛇口」のパイオニア
従来の卓上サーバーは「テーブル中央にタワーが鎮座する」ため、卓上が狭くなり皿が置けない欠点がありました。
- 卓上有効面積100%確保: 蛇口を「壁面」に完全埋設することで、テーブルを広くすっきり開放。
- 大きな「やかん茶」や天ぷら皿の共存: 料理皿やお茶のやかんを多数並べられるため、料理注文の阻害要因を排除。
- 強烈なSNSフック: 「壁の蛇口をひねると酒が出る」という非日常感(UGC)の創出。
【 従来のタワー型サーバー 】 ──> 卓上の中央を占有し、料理の皿が置けない!
│
▼ 【ぎん天。の解決策】
【 壁面埋め込み蛇口スタイル 】 ──> 卓上は完全フリー! 天ぷら・やかんを自由に配置可能!
② 「焼酎」を通すことによる劇的なメンテナンスコスト削減
ビールやシロップ入りサワー配管と異なり、「甲類焼酎(20〜25度)」を通す仕組みはバックヤードの保守コストを極小化しています。
| 比較項目 | 生ビールサーバー | シロップサワーサーバー | ぎん天。の壁面焼酎蛇口 |
| 配管内の液体 | ビール(糖分・タンパク質) | シロップ果汁+アルコール | 甲類焼酎(糖分ゼロ・20〜25度) |
| 衛生リスク | 雑菌繁殖・酸化・尿石状結晶 | 糖分の結晶化・固着・目詰まり | ほぼゼロ(高アルコール殺菌効果) |
| 日々の清掃負荷 | 毎日の水通し・スポンジ通し必須 | 毎日の温水洗浄・分解必須 | 極めて軽微(メンテフリー構造) |
| 閉店作業時間 | 30分〜1時間(残業要因) | 30分〜45分 | 数分〜数十分で完了(人件費大幅圧縮) |
③ 「配管(純粋な焼酎)」と「味付け(やかん茶)」の完全分離システム
- 配管内は「腐らない・汚れないプレーンな焼酎」のみを通す。
- 味付け(7種のお茶・割り材)は卓上の「外付け(やかん)」で顧客自身が行う。
- 顧客には「多彩な味の選択肢」を提供しつつ、店舗側の管理タスクは「単一液体の補充のみ」に絞り込むという極めて美しい分業構造です。
6. 【オペレーション革命】リソース・アロケーション(酒を削り、天ぷらに全振り)
外食産業における最大のコストドライバーである「ドリンク業務」を顧客セルフに委ねることで、スタッフの全エネルギーを「料理の品質」へ集中させています。
【 一般的な大衆居酒屋 】
[ ドリンク業務(注ぐ・運ぶ・グラス洗い) ] ──> 全労力の 50〜60% を浪費(料理が手薄に)
│
▼ 【 ぎん天。のリソースシフト 】
【 ぎん天。の業務配分 】
[ ドリンク業務 ] ──> 卓上蛇口セルフにより【 労力 0% 】へ圧縮!
[ フード業務 ] ──> 全員が「注文ごとの揚げたて天ぷら」に【 100%集中 】!
- 都度揚げ(ジャストインタイム提供): ドリンク配膳に追われないため、注文が入ってから衣をつけ、揚げたて熱々のベストな状態で提供。
- 分子調理器(WOWシステム等)の導入: 電磁波振動で油の吸収を抑える特殊フライヤーにより、職人レスで「胃もたれしないサクサクの本格天ぷら」を均一に調理。
- 創作メニューの開発余力: 「アボカド生サーモン」「ブロッコリーとハモンセラーノ」など、ひと手間かかる高付加価値な創作天ぷらのスピーディーな提供を実現。
7. 【メニューエンジニアリング】「高品質×少量ポーション」の小皿(タパス)戦略
「お酒がメインの顧客」の心理と行動を徹底的に計算したメニュー設計です。
【 従来の居酒屋(大皿型) 】
・1品 800円〜1,000円 ──> 高いので2〜3品で注文ストップ(客単価が伸びない)
【 ぎん天。の小皿型(ポーションコントロール) 】
・天ぷら(150円×3個) + あてまき(350円) + 肉豆腐(480円) + 小鉢(300円)
= 【 合計 1,580円 】(「安くて色々食べられた!」という大満足感で客単価アップ)
- 低い見た目単価(フェイスプライス)で注文ハードルを撤廃天ぷら1品100円〜300円台、あてまき300円台という値ごろ感により、顧客は迷わず注文ボタンを押し、1人あたりの注文皿数(客あたり品数)が自然と5〜7品へ跳ね上がります。
- 高級食材の投入と原価絶対額の抑制いくら、生サーモン、白レバー、牛タンといった贅沢な食材を「一口・二口サイズ」に絞ることで、1皿あたりの原価絶対額を数十円〜百数十円に抑制。「高品質なのに安い!」という強烈なコストパフォーマンス(高いWTP)を演出。
- 「冷める前に食べ切れる」最高鮮度体験(CX)大盛り天ぷら盛り合わせのように後半冷めて油が回ることがなく、小皿で都度届くため、常に衣がサクサク熱々の瞬間だけを楽しめます。
8. 【収益構造】フリーミアム型損益設計(マネタイズの仕組み)
「焼酎60分無料」という強烈なフックで集客し、バックエンドで手堅く高粗利を回収するビジネスモデルです。
【 フロントエンド(集客フック) 】
壁面蛇口から注ぐ焼酎(甲類)が 60分 0円(原価極小・配膳コストゼロ)
│
▼
【 バックエンド(高粗利・客単価の回収) 】
① 割り材:静岡「小柳津清一商店」の本格やかん茶(7種・539円)、ホッピー等
② 料理 :揚げたて本格天ぷら、あてまき、小皿料理(注文皿数5〜7品)
③ 延長 :30分延長料金(330円)
- 心理的余裕によるフード追加: ドリンク代が浮いたと感じた顧客は、浮いた予算を小皿天ぷらやあてまきの追加に回すため、最終的な客単価は2,500円〜3,200円の高収益ラインに着地します。
9. 4Pマーケティング・ミックス総合表
| 4P | 戦略ポイント |
| Product(製品) | ・揚げたて本格天ぷら: 分子調理器によるサクサク&ヘルシーな王道・創作天ぷら(全20種以上)。 ・あてまき&小皿: いくらサーモン巻き、白レバー最中、牛タン肉豆腐など高品質小ポーション料理。 ・ドリンク: 壁面蛇口焼酎(60分無料)+老舗「小柳津清一商店」のこだわりやかん茶(7種)。 |
| Price(価格) | ・焼酎無料、天ぷら1品100円〜300円台、やかん茶539円。 ・銀座や名駅の一等地にありながら「圧倒的な値ごろ感と満足度(WTP)」を実現。 |
| Place(立地) | ・超一等・繁華街・駅直結(銀座コリドー、名駅三丁目、京都ポルタ等)。 ・第一興商の資本力を活かした高トラフィック立地により、高い回転率と集客力を維持。 |
| Promotion(販促) | ・「壁から焼酎が出る」「60分無料」「大きなやかん」「末尾の『。』」というSNS・メディア向けUGCフック。 ・白木と青タイルを組み合わせた洗練されたネオレトロ空間デザイン。 |
10. MBA的まとめ:主要成功要因(KSF)と全体像
【 ぎん天。の統合ビジネスエコシステム 】
[ 空間・設備 ] 壁面埋め込み蛇口 ──> 卓上スペース100%確保 + 清掃・閉店コスト激減
│
[ 業務設計 ] ドリンク労力ゼロ化 ──> 浮いた全リソースを「注文ごとの揚げたて天ぷら」へ
│
[ 商品設計 ] 高品質×少量小皿 ──> 見た目単価を下げ、注文皿数爆増&最高鮮度で提供
│
[ 収益構造 ] 焼酎0円フリーミアム ──> 集客最大化 + 高粗利やかん茶&料理で確実マネタイズ
│
▼
★【 顧客:安くて熱々で美味い! / 店舗:少人数・低メンテ・高客単価・高粗利! 】
【大衆蛇口酒場 ぎん天。の勝利の方程式】
- アルコール提供の手間を削り、料理(本格天ぷら)にリソースを全集中させた点蛇口セルフと焼酎メンテフリー化でドリンク負荷を極小化し、その余力をすべて揚げたて天ぷらの品質向上に充てるという、完璧なリソース・アロケーション。
- 「壁面蛇口」による空間効率と「焼酎メンテフリー」による閉店コスト削減の両立テーブルを広く使わせる壁面配管と、糖分ゼロ・高アルコールによる目詰まり・腐敗のない配管設計により、日々の店舗運営コストと深夜人件費を大幅に圧縮している点。
- 「フリーミアム」×「小皿タパス戦略」による高粗利の回収焼酎無料と安い見た目単価で心理的ハードルを極限まで下げつつ、高品質な小ポーション料理を何皿も頼ませることで、高い満足感を与えながら確実に高単価・高利益を達成している点。
今回訪問したお店のご紹介
大衆蛇口酒場 ぎん天。 銀座コリドー店
株主優待:第一興商(7458)
割引特典:イオンカード提示による10%値引き
最寄駅:銀座駅(東京メトロ)
〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目2−114 東京高速道路山下ビル 1F
GoogleMapのクチコミも書いています😊
近くで株主優待が使えるお店

<執筆者プロフィール>
優待太郎
経営学修士(MBA)
予備自衛官(技能)
山一證券が自主廃業した1997年から株式投資を始める。保有している優待銘柄は100銘柄を超える。毎年数十万円分の株主優待を消化するために走り回っています。
組織編成とマーケティングが得意なので、決算書だけでなく個別企業の経営戦略を読み込む中長期投資が中心です。
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