WORLDは壱番屋の新業態のカレーハウスです。東京に1店舗あると聞いて行ってきました🚶♀️

お店は京橋エドグランにあります。改札を出てそのままビルの中に入っていきます。

お店に到着しました。お店の看板は横文字ですね。最後に「WORLD」の文字が入っています。それではお店に入りましょう。

店内は長細いですね😳しかもCoCo壱番屋の雰囲気とも違いますね🤔

COCOICHIBANYAの文字がオシャレなのもいいですね🤭

テーブル席に案内されました。それでは注文しましょう。

注文はタブレットから行います。この時点でいつものCoCo壱番屋と違いますね🤔

ランチなのにいきなり1,000円オーバーですか😅

ここはいつものCoCo壱番屋といった感じですね。

どれも美味しそうですね🤤ここはベースとなるビーフカレーを注文したいと思います🍛

まずはライスの選択です。白米がないのが残念ですね😢

ライスの量は3段階ですね🤔

辛さの選択はいつものCoCo壱番屋ですね😂

トッピングも選択できます。今回はなしで。

ビーフカレーが出来上がりました。これは高級感もあって美味しそうです🤤

ライスはスパイスライスとなります。黄色いのはターメリックでしょうか🤔

こちらがルーになります。温かく香りもいいですね。それではいただきましょう。
動画を見ていただくをわかりますが、大きなお肉がゴロゴロと入っていました。この値段でこの量は嬉しいですね😆40年前のカレー屋さんって、普通にこれくらいお肉が入っていたような気もします😅

思った以上の大きなお肉が入っていたので油断してしまいました。まぁお皿の中で飛び散っているからOKですかね😂

それではいただきましょう。いつものCoCo壱番屋とは全然違いますね。カレーソースは海外専用だそうです。なので国内だとWORLDでしか食べられないそうです。味としてはWORLDの方が上品な感じです。お肉もとろとろですし、コクもあります。これは満足度もボリュームも問題ありませんね😆
お昼時間は満席でした。結構人気のお店ですね。個人的には国内でももっと店舗を出してもいいと思いますが、価格が海外仕様なので地方は厳しいかもしれませんね😥
【MBA店舗分析】海外逆輸入戦略と高付加価値モデル
壱番屋が展開する「CURRY HOUSE CoCoICHIBANYA WORLD(ココイチワールド)」について、京橋エドグラン店をはじめとする店舗展開を踏まえたMBA視点での店舗・事業分析です。
本業態の核は、「国内ではWORLD店舗限定となる海外専用カレーソースの導入」と、「一皿の満足度を極限まで高めた高付加価値(ハイバリュー)戦略」にあります。
1. 店舗基本情報・コンセプト概要
| 項目 | 詳細・特徴 |
| 業態名 | CURRY HOUSE CoCoICHIBANYA WORLD(ココイチワールド) |
| 運営会社 | 株式会社壱番屋(東証プライム上場) |
| 主な店舗 | 京橋エドグラン店(東京・1号店)、名駅サンロード店(愛知)、なんば千日前店(大阪)など |
| コンセプト | 「海外ココイチの体験を国内へ還元」 世界12の国と地域で親しまれている海外限定メニュー(オムカレーやカレードリア)と、海外専用の特製カレーソースを提供するカジュアルレストラン。 |
| 客単価帯 | 1,500円 〜 2,000円前後(通常のココイチよりワンランク高めのプライシング) |
2. 【核心】国内ではWORLD店舗限定の「海外専用カレーソース」
ココイチワールド最大の独自性は、通常の国内店舗(約1,200店)では味わえず、「WORLD店舗限定」で導入されている海外専用カレーソースを使用している点にあります。
- 多様性に配慮した「食肉由来原材料不使用」ソース宗教・食習慣・体質など世界各地の多様な食文化に対応するため、食肉(豚・牛・鶏等)由来の原材料を使用しない海外専用カレーソースを国内工場で製造し使用しています。
- 味わいの違いと希少性従来のポークカレーやビーフカレーとは一線を画し、スパイス感が際立ちつつもコクがあるマイルドで上品な仕上がりとなっています。国内の希少なWORLD店舗でしか体験できない強い来店動機(目的地化)を生み出しています。
3. 3C分析(市場環境と自社の強み)
1) Customer(顧客環境)
- ターゲット属性: 主要都市・ターミナル駅周辺のオフィスワーカー(特に女性層・グループ客)、インバウンド(訪日外国人観光客)、新しい外食体験を求めるグルメ層。
- 顧客インサイト:
- 「単なる作業的なランチではなく、見た目も華やかで満足感の高い贅沢な一皿を食べたい」。
- 「ハラールや多様な食文化に配慮した安心して食べられるカレーを求めている」。
2) Competitor(競合環境)
- 直接競合: 店舗周辺エリアの洋食店、オムライス専門店、カジュアルイタリアン、ビストロ。
- 差別化軸: 定番のポークカレーではなく、「ふわふわのオムレツ」「濃厚なきのこクリーム」「特製カレーソース」が層をなすリッチなワンプレート洋食としての独自性。
3) Company(自社能力)
- グローバルなレシピ・メニュー資産の転用: 海外200店舗以上で検証済みの人気メニュー(オムカレー、カレードリア、マッケンチーズ等)を流用するため、開発コストとリスクを抑えながら高付加価値メニューを投入可能。
4. STP戦略(ターゲットとポジショニング)
セグメンテーション & ターゲティング
- 客層の拡大: 「男性一人客中心(クイック食)」から、「女性・カップル・グループ・インバウンド(滞在型)」へ拡大。
ポジショニング
単なるファストフード的なカレー店ではなく、「上質な洋食体験を提供するカジュアルレストラン」へポジショニングを一段引き上げています。
【価格帯・一皿の充実度】
▲
│ ★ CoCoICHIBANYA WORLD(豪華オムカレー・海外専用ソース)
│ [一般的な洋食ビストロ/カフェ]
│
│ [従来のカレー専門店]
────────┼──────────────────────────────────────►【滞在時間・体験価値】
│ ★ 従来のCoCo壱番屋(1人客・クイック食)
│
5. 4P分析(マーケティング・ミックス)
| 4P | 戦略ポイント |
| Product(製品) | ・贅沢な具材・トッピングの重なり: 人気の「4種のきのこのクリームソースオムカレー」に代表されるように、バターが香る上品なオムレツ、クリーミーな特製ソース、ボリューム満点のトッピング(チキンカツやエビ等)、そして海外専用カレーソースが絡み合う重厚な構成。 ・一皿での完成度とボリューム: 単にカレーと米を提供するのではなく、1皿で多彩な味の変化を楽しめるリッチなプレート料理として内容が極めて充実。 |
| Price(価格) | ・価格に見合う「ハイバリュー(納得の高満足感)」: 1,500円〜1,800円前後と通常のココイチ(800円〜1,100円帯)より高めの設定ですが、盛り付けの豪華さ、手間の込んだオムレツ、海外専用ソースなどの「中身の充実度」により、顧客は「高いがそれ以上の価値がある(コスパ・満足度が高い)」と評価。 |
| Place(立地) | ・東西の主要ターミナル・都市部出店(東京・名古屋・大阪等)。 ・ビジネス街や繁華街の中でも、インバウンドや休日ショッピング客を同時に吸い込める高トラフィックな立地を選定。 |
| Promotion(販促) | ・**「海外専用ソース&海外逆輸入メニューが日本で味わえる」**という強いメディア・SNSフック。 ・海外の店舗を思わせるスパイスカラーやタイルを施したポップで上品な空間デザイン(Physical Evidence)。 |
6. MBA的まとめ:主要成功要因(KSF)
【CoCo壱番屋WORLDの勝因】
- 「単なる値上げ」ではなく「内容の圧倒的充実」による単価アップ価格帯を上げつつも、海外専用の特製ソースやふわふわのオムレツ、豪勢なトッピングを組み合わせることで、「一皿で特別な満足感が得られるワンプレート料理」として商品内容を充実させ、顧客の支払意欲(WTP)を高めることに成功している点。
- WORLD店舗限定のソースという「特別な来店動機」の創出国内の通常店舗では食べられない「食肉由来原材料不使用」の海外専用ソースを限定導入することで、他店や通常のココイチと完全に差別化された「目的地型店舗」を作り上げている点。
- 海外アセットを活用した低リスクな高付加価値化海外200店舗以上の運用実績があるメニューと調達網を逆輸入することで、ゼロから新業態を作る開発リスクを抑えながら、スマートに国内の客単価・顧客層(女性やインバウンド)を拡大している点。
今回訪問したお店のご紹介
CURRY HOUSE CoCo ICHIBANYA WORLD 京橋エドグラン店
株主優待:壱番屋(7630)
最寄駅:京橋駅
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目2−1 京橋エドグラン 地下1階B05
GoogleMapのクチコミも書いています☺️

<執筆者プロフィール>
優待太郎
経営学修士(MBA)
予備自衛官(技能)
山一證券が自主廃業した1997年から株式投資を始める。保有している優待銘柄は100銘柄を超える。毎年数十万円分の株主優待を消化するために走り回っています。
組織編成とマーケティングが得意なので、決算書だけでなく個別企業の経営戦略を読み込む中長期投資が中心です。
ブログは毎日21時ごろの更新
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