インフレが始まると株式投資は恩恵を受けやすくなります。その中でも配当金をくれる会社はより恩恵を受けることになります。今回は優待太郎が保有している株の中で高配当の銘柄を紹介したいと思います☺️
紹介する銘柄について
*配当金はアプリ「配当管理」をベースとする
*株価は購入時の株価とする
*以上の条件で利回りが高い順番に順位付けする
*株価及び配当金は2024年2月29日の配当管理アプリの設定されているものとする
*（）内の順位は先月の順位です。
それではランキング形式でご紹介します☺️
*青色は5年以上長期保有です。
ー🥇（１位）：芙蓉総合リース（8424） 配当利回り：11.38％ 株主優待⭕️
購入株価：3,428円（現在株価：13,580円 利回り：2.87％） 年間配当金予定額：390円
↑🥈（3位）：西本Wismettacホールディングス（9260）配当利回り：6.44％ 株主優待⭕️
購入株価：2,951円（現在株価：5,840円 利回り：3.25％） 年間配当予定額：190円
↑🥉（4位）：群馬銀行（8334） 配当利回り：6.23％ 株主優待⭕️
購入株価：353円（現在株価：960.2円 利回り：2.29%） 年間配当予定額：22円
↑４位（５位）：ポーラ・オルビスホールディングス（4927） 配当利回り：6.11％ 株主優待⭕️
購入株価：851円（現在株価：1,447円 利回り：3.59％） 年間配当予定額：52円
↓５位（２位）：AT&T（T）配当利回り：6.07％
購入株価：2,873.2円（現在株価：2,671円 利回り：6.52％） 年間配当予定額：168.3円
ー６位（６位）：第四北越フィナンシャルグループ（7327） 配当利回り：5.95％ 株主優待⭕️
購入株価：2,351円（現在株価：4,525円 利回り：3.09％） 年間配当予定額：140円
ー７位（７位）：オリックス（8591） 配当利回り：5.93％
購入株価：1,584円（現在株価：3,241円 利回り：2.90％） 年間配当予定額：94円
ー８位（８位）：いよぎんホールディングス（5830） 配当利回り：5.63％ 株主優待⭕️
購入株価：533円（現在株価：1,206円 利回り：2.49％） 年間配当予定額：30円
⇧９位（初）：J.フロントホールディングス（3086） 配当利回り：5.60％ 株主優待⭕️
購入株価：714円（現在株価：1,376.5円 利回り：2.91％） 年間配当予定額：40円
⇩１０位（９位）：タカラレーベン不動産投資法人 投資証券（3492）配当利回り：5.53％
購入株価：96,650円（現在株価：102,300円 利回り：5.22％） 年間配当予定額：5,344円
⇩１１位（１０位）：三越伊勢丹ホールディングス（3099） 配当利回り：5.52％ 株主優待⭕️
購入株価：580円（現在株価：2,222.5円 利回り：1.44％） 年間配当予定額：32円
⇩１２位（１１位）：理研ビタミン（4526） 配当利回り：5.36％ 株主優待⭕️
購入株価：1,400円（現在株価：2,721円 利回り：2.76％） 年間配当予定額：75円
⇩１３位（１２位）：スターアジア不動産投資法人 投資証券（3468） 配当利回り：5.29％
購入株価：58,630円（現在株価：61,500円 利回り：5.04％） 年間配当金額：3,099円
⇩１４位（１３位）：トーセイ・リート投資法人（3451） 配当利回り：5.26％
購入株価：137,200円（現在株価：139,200円 利回り：5.19％） 年間配当予定額：7,220円
⇩１５位（１４位）：MIRARTHホールディングス（8897） 配当利回り：5.25％
購入株価：457円（現在株価：484円 利回り：4.96％） 年間配当予定額：24円
以上となります。今回はJフロントリテイリングの増配で一気に購入価格に対して利回りが５％超えてきました。コロナ禍の影響も去り、インフレにうまく適応している企業は配当が良くなってきていますね☺️増配ができる企業を見抜くことはなかなか難しいですが、財務や顧客基盤がしっかりしている会社は長期保有するメリットはありますね☺️
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